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転職を繰り返してたどり着いた、忙しくも楽しい介護の世界
「このままでは、マズイ。今後の自分のキャリアにつながる資格を取得しなければ…!」
職を転々としていた私は、32歳で一念発起し、名古屋福祉専門学校へ入学しました。周りは一回りも年下で戸惑いましたが、同じ目的に向かって共に学び、無事資格を取得することができました。今でも連絡を取り合う彼らの存在は、私の財産でもあります。
私が福祉の道を選んだ根底には、叔父の存在がありました。彼は全盲の鍼灸師でしたが、積極的にどこへでも外出をしていて、とても格好良い人でした。
そんな彼の姿から『障害者もどんどん社会へ出るべきだ。彼らにさりげなく手を差し伸べられることができれば』という思いが私の中で自然に育ちました。
今は、高齢者介護の楽しさに魅了されています。この世界に飛び込んだとき、包丁の使い方から教えてくださった先輩方、私を管理者へと推薦してくださった当時の上司…彼らのおかげで今の自分があります。とても感謝しています。
悩むこともありますが、入居者さまにとって過ごしやすい住居、スタッフたちにとって働きやすい職場を作ることにフォーカスして、これからも頑張ります。
[お車]
名古屋市営地下鉄東山線「本陣駅」徒歩10分[電車]
名古屋市バス「中村公園北口」1分[バス]
名古屋市バス「中村公園北口」1分

軽い気持ちで取った資格が、今の自分のターニングポイント
私は2人姉妹の次女として、静岡市で生まれました。中学3年生のときに父親の転勤で引っ越して以来、名古屋市に住んでいます。
介護職を始めたきっかけは十数年前、パート勤めをしていた職場が閉店したことでした。時間ができたことで、当時たくさん広告の出ていた『ホームヘルパー2級講座』をパート仲間と軽い気持ちで取りに行きました。次の仕事を探し始めて3ヶ月が経っていました。
「ヘルパー2級の資格を取得したからにはそれを活かして働いてみよう」と介護老人福祉施設で働き始めて、今に至ります。最初は慣れなくて続けられるのか不安でしたが、いつの間にか「この仕事は自分に合っているのではないだろうか? もう少し突き詰めてみよう」という気持ちが芽生えていました。
平成18年にグループホームネオライフ(現・サライ牧野ヶ池公園)で勤務を始め、認知症と向き合いました。その後いくつかのグループホーム勤務を経て、サライ牧野ヶ池公園に戻ってきました。この仕事との出会いが私の人生を大きく変え、現在楽しく仕事ができていると思います。困難や悲しい出来事にも直面しますが、施設長として日々精一杯努めてまいります!
[お車]
天白区梅が丘(植田IC)の交差点から側道に降りて、153号線の高架橋を渡りすぐ[電車]
名古屋市営鶴舞線「原駅」徒歩15分[バス]
名古屋市バス「平成橋」徒歩5分

それぞれの人生に寄り添った、お一人おひとりの為の介護を
私がこの仕事を始めたきっかけは、住宅設備機器の会社を退職して『この先、長く続けられる仕事は何だろう?』と考えたことからでした。「これから高齢者が増えるだろうから、介護業界がいい」と、最初は安易な気持ちでした。いまは、未経験者の私でも応募ができた条件に感謝しています。
初対面の方と何を話せばいいのだろうという不安や、専門知識を学ぶ場面も多く、毎日が大変でした。そんな中、入居者さまの一人が私の祖母に似ていたこともあり、徐々にみんなと笑顔で話せるようになっていきました。入居者さまに『ありがとう』と感謝していただけることが原動力になり、仕事が続けていられるのだと思います。
年数を重ね、経験や知識も少しずつ得て、いまは相手の身になって考える余裕も出てきました。それでもお一人おひとりがそれぞれの人生を歩んでこられているので、『正解』のない難しさも感じます。それをやり甲斐に、自分なりに入居者さまの気持ちに応えられたときは喜びを感じます。
毎日一回でも多く入居者さまの笑顔が増え、楽しく生活を送っていただけるよう、同時に私自身も楽しみながら介護をしたいと思っています。
[お車]
「総合体育館」交差点近く[電車]
名鉄線「甚目寺駅」徒歩13分

目指すのは、遠慮の要らない、本当の家族のような関係
私が介護を仕事にしたきっかけは、母の「大腸ガン」でした。入院中『おむつが汚れた、替えて!』と言われたとき、子どものおむつ替えしかわからなかった自分を無力に感じました。その後、ヘルパーの勉強をしようと学校に通ったときが、一番介護に興味津々だったように思います。
認知症の方々と接するようになって、「介護」の楽しさを知りました。裏表や屈託のない笑顔、会話。ときには、伝えたいことが伝わらないときの苦労…。すべてが楽しい時間です。
『自分が認知症になっても怖くない。こんなに楽しく暮らせるのだから。』そんなふうに思いながら、介護をしています。
私たちはどう頑張っても、本当の家族にはなれません。皆、家族が一番です。
「笑顔に満ちあふれた、ふたつめの家族」ーー。
せめて家族の次がサライ、サンライズの私たちだと思っていただけるように、この理念を掲げました。
これからも、入居者さまがご家族で暮らしていたときのように、遠慮なくわがままを言っていただける介護を目指します!
[お車]
名鉄常滑線「道徳駅」徒歩15分[電車]
市バス「豊田荘」徒歩1分

大好きな祖母とのふれあいから、自然にたどり着いた『楽しい仕事』
私はおばあちゃん子で、子どもの頃はいつも祖母にくっついていました。優しい祖母の周りには、穏やかで暖かい空気と時間が流れていて、とても居心地が良かったことを今も懐かしく思い出します。
大人になり、何度か仕事を選ぶ機会がありましたが、『大きな志』を持っていなかった私は、ただ単純に『楽しそうな仕事』を探していました。
介護の仕事は、高齢の方々に祖母を重ね合わせて見ていた私にとって自然な流れのなかで見つけた、正に『楽しい仕事』でした。利用者の皆さまは人生経験豊富で、いろいろなことを教えてくださいます。何より人としての器が大きくて、明るく前向きな方ばかりです。そんな優しい皆さまのお役に立つのが、いまの私の『大きな志』です。
周囲の皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、一歩一歩進んでいきたいと思います。
[お車]
名鉄常滑線「道徳駅」徒歩15分[電車]
市バス「豊田荘」徒歩1分
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住宅型有料老人ホーム

お手伝いから始めた介護職から、毎日多くを学んでいます。
いまから4年前のことです。友人から、『人手不足だから、助けてほしい』と頼まれました。私は「資格もないし、大変そうだから」と、一度は断りました。それでも、『お手伝いで良いから』と再度頼まれ、何もわからない状態でしたが、介護の世界へ飛び込みました。
最初は、人が見つかったらすぐに辞めるつもりでした。それでも3ヶ月ほど経った頃には掃除や洗濯、話し相手をすることを通じて、入居者さまに優しく声をかけてもらったり、頼りにしていただく喜びを感じられるようになりました。そして周囲の勧めもあり、資格をとろうと決意しました。
資格取得のための久しぶりの勉強は、レポートに苦戦し大変でしたが、いま振り返れば良い経験をさせてもらったと思います。無事に資格をとってからも、スタッフのみんなにはいろいろと助けてもらい、勉強の日々は続いています。
大変なこともたくさんありますが、入居者さまたちの笑顔を見て、『ありがとう』の言葉をいただくことを支えに今後も頑張っていきたいと思います。
- 住所
- 〒470-0341 愛知県豊田市上原町西山290-5
- 電話番号
- 0565-47-0038
[お車]
東名高速道路 豊田IC下車 153号線へ「小坂町10丁目」交差点左折(北へ)西山公園から北へ2分[電車]
名古屋名鉄・豊田線「上豊田駅」から南へ徒歩6分

入居者さまの笑顔が、毎日を楽しく過ごすパワーの源!
私の父は10年もの間、病院で闘病生活をして亡くなりました。父の病院へ通う生活をしながら大人になった私は病院関係の仕事をしたいと考え、介護職に就きました。いろいろな介護施設での勤務を経て、オープンと同時にサンライズ泉公園へ入社し、現在に至ります。
入居者さまには「あなたは毎日笑顔だね」と言っていただきます。『笑顔、思いやり、積極性』を大切にしながら介護の仕事をしている私にとって、うれしい言葉です。入居者さまが笑顔で接してくれるので、私は常に笑顔なのだと思います。そんな毎日はとても楽しく充実していて、明日からも頑張ろうという力になっています。
- 住所
- 〒471-0803 愛知県豊田市泉町1-5-1
- 電話番号
- 0565-42-8751
[お車]
東名阪自動車道「豊田松平IC」から国道301号を経由、泉2丁目交差点右折、500m先「古井医院」左折 130m左手[電車]
「豊田市」駅からおいでんバス土橋・豊田東環状線(三河豊田駅行)で約15分 「香九礼」下車、徒歩7分