One for all, all for one!「感謝」をいつも 胸に。
高校時代、私は愛知県代表選手として全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場し、ラグビーの聖地、東大阪市花園ラグビー場という大舞台で戦った経験があります。その頃から鍛えられた 「One for all, all for one」 の精神は、経営や社員教育にも生かされ、いつしか当社の精神となり、「3つの感謝」という企業理念に結びつきました。
当社は介護事業地域ナンバーワンの介護サービスを目指し、地域雇用確保にも力を注ぎ、介護業界のみならず、地域活性化に努めてきました。社員ひとり一人が人と人とのつながりを大切にしなが ら、誰にも負けない努力をし、声を掛け合い、意見を出し合い、一つの「チームアルバ」として勇往邁進していけば、社員も会社もともに大きく成長できると信じております。ひたむきに仕事に取り組む社員の行動にこそ、「人の信念ある働きに触れて心を強く動かされたなら、相手のために自分も働き、心を伝える」という、「感謝」が常に伴っているからです。
また、「ノーサイドの精神」もアルバではとても大切にしています。会社員である前に、人として大切なものを理解し、相互に高め合える環境を築くべきだと確信しています。社員が「アルバは人を大切にする企業であり続ける」と、堂々と世の中に誇ることができ、充実感を覚えられるようになるとともに、私自身も「社員への感謝を忘れてはならない」と、肝に銘じます。
アルバは「人を大切にする企業」であることを目指すことはもちろんですが、未来に渡って掲げたビジョンは、社員のみならず、お客様、そして社会からも感謝の得られる企業、お客様に「ありがとう」をお届けする会社であることです。
介護のエキスパートとして人を支え寄り添う柱として、お客様に納得いただけるプロフェッショナルな仕事とともにお客様への感謝を添えて、満足や感動をお届けします。そして、お客様から「ありがとう」の感謝のパスがいただけたら、社会貢献というナイストライが果たせると信じて、チームアルバは一丸となり、これからも邁進し続けます。