年末のご挨拶
2021年12月28日
お知らせ
アルバ代表の中村です。
今年もみなさまから格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
12月に入り急に寒くなり、年末になったのだなと感じるようになってきました。
お風邪などひかれないよう、みなさまもお気をつけください。
さて、もう2021年も残りわずかとなりました。昨年に引き続き、今年もコロナに関する話題でもちきりでした。ワクチンの効果があってか、昨年よりは勢いも弱まったようですが、オミクロン株などまだまだ予断を許さない状況は続いております。
そんな状況ではありましたが、2021年は夏に東京オリンピックが開催されまして、無観客ではありましたが、選手たちの持つ熱量は画面越しにも伝わるほどでした。やはりスポーツはいいものだなと感じました。
また、ワクチンによりコロナも落ち着きを見せたことで徐々に経済活動も動きはじめています。特に昨年以降ずっと我慢されてきた飲食店の方にとってはありがたい状況ではないでしょうか。
2021年のアルバにおいて、コロナが事業へ与えた影響は軽微なものでありました。もちろん介護事業でも、全施設において利用者様が感染することはありませんでした。これは、スタッフ一同、感染症予防対策を徹底したことだけでなく、利用者様やご親族様たちのご協力あっての結果だと考えております。本当にありがとうございました。
社員・スタッフだけでなく、お客様とともに歩む
コロナ禍が続く中ではありましたが、2021年は逆境に立ち向かうための強い絆を深められた1年であったと感じます。
もちろん、オミクロン株などコロナに対する警戒はまだ解くべきではありません。アルバグループは2022年も、介護事業を始めグループ全体で万全な感染予防対策を徹底してまいります。今後も最新情報を精査し十分に感染対策を行っていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
来年こそはマスクを取って手を取り肩を組んで笑いあえる、そんな日々が戻ることを祈っております。